僕が20代の間に1000万貯めたい理由
26歳になり資産が550万円を超えた。そんな自分がなぜお金を貯めるのかを振り返りたい。
20代のうちに貯めたい理由としては、三つある。
1.結婚前の資産は自分の資産であるから
1番に思いつくのが個人資産として使用できるから。僕は将来結婚もしたいし、子供も欲しいと思っている。結婚し子供ができたら稼いできたお金は当然家族のものだと思っている。その反面、自分の個人で選択することができる金というのが極端に減ってしまうのも事実だと思っている。日本で婚前契約なんてただの会社員が結ぶのは現実的ではないのは分かっている。法律の範囲内で自分を守っていくことが重要であると思っている。1000万円をインデックスファンドに入れ、5%の利回りで考えても、年間50万円は自由にすることができる。結婚は女が有利な制度になっている。離婚した時も男の方が奪われるものが多い。それなら結婚前に最悪のことも考えて準備したいと考えてしまう。
2.会社ではただの無能社員だからこそ資産は自分を守る
今働いている会社は待遇もよく、今後もつぶれにくい業界で僕は働いている。その中で感じることは周りの人は優秀な人が多く、自分はどんなに頑張っても追いつけないと思っている。26歳で600万円ほど給料をもらっているが、それほどの働きは正直できていない。自分は会社の中でも実績としてはぶら下がる側の人間なんだと思う。いつ切られるかは正直わからない、それなら社会的に自分を守るためのお金が必要だと感じている。お金は自分を守ってくれる大切な資産である。
3.複利でお金は増えていく
今後も継続的に資産を増やしていくために、インデックスファンドによる複利の恩恵を受けていけばお金が働いてくれる。自分で働かなくても資産が増える。年利50万円ほどで増えていく、入金しなくても二十代で貯めてしまえば、老後のお金は気にしなくても良くなる。今後稼いだお金を使いきってもある程度生きていくことができるようになる。
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